老朽化した外壁の塗装について

築年数を重ねて老朽化した家の外壁塗装で、気をつけるポイントをお知らせします。
1.外壁の劣化状態を正しく診断する
・ひび割れ(クラック)、チョーキング
(白い粉)、カビ、苔、反り、浮きなど
を確認
・劣化が進んでいる場合、塗装だけで
なく補修が必要になることも
2.下地処理の重要性
・高圧洗浄で汚れや古い塗膜を落とす
・クラックはシーリング材で補修、
剥がれや浮きはケレン作業で整える
👉下地処理をきちんとしないと、
せっかく塗装してもすぐ剥がれて
しまいます
3.塗料の種類と耐久性を確認
・老朽化が進んでいる場合、
安いアクリル塗料は避ける
・シリコン、フッ素、無機塗料など
対候性が高いものがおすすめ
・断熱・遮熱効果を持つ塗料も検討
すると◎
ただ塗り替えたらきれいになるというものではなく、下地処理はとても大事な工程なんです。もちろん、ぬりパンダ🐼も徹底的にきれいで長持ちする外壁にするために、手抜きはしません!老朽化した外壁塗装でお悩みの方は、ぜひお電話、ホームページからご連絡ください。豊中を中心に、吹田、大阪、池田、箕面、伊丹、宝塚、尼崎方面にもお伺いいたします🚛✨
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コラム