コラム

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老朽化度合い別の注意点

老朽化した外壁塗装の注意点をお伝えしてきましたが、築年数で分かりやすく簡単にまとめてみました。参考までにどうぞ。

🏠築20年前後
  ・主な症状:色あせ、チョーキング、
   ヘアクラック、シーリング劣化

  ・注意点
    。早めの塗装で建物の寿命を
     延ばせる時期

    。下地補修(コーキングの打ち
     替え・細かいクラック処理)
     を必ず行う

    。耐久性の高いシリコン・
     フッ素塗料に更新がおすすめ

🏠築30年前後
  ・外壁材の反り・浮き、ひび割れ
   拡大、苔や藻の繁殖、サビの発生

  ・注意点
    。塗装だけでは不十分な箇所が
     出てくる

    。サイディングの場合、張り替え
     やカバー工法を部分的に検討

    。下地処理(ケレン、防錆、
     シーリング打ち替え)が重要

    。高耐久塗料(フッ素・無機・
     光触媒など)を選んで
     再塗装間隔を延ばすのもあり

イラストでもわかるように目に見える症状が出てくるので、それぞれの特徴を確認してチェックしてください。高所の確認は、ぬりパンダ🐼にお申し付けください!ドローンで細部まで手元の画像で確認することができます。気になる方は、お問合せください。お待ちしております✨

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