屋根が被害を受けた後の対応について

自然災害やアクシデントで屋根が損傷した場合、その後の対応の手順をお知らせします。
【まず最初に】現場確認と写真記録
・被害状況を撮影(できれば日付入り)
・屋根の状態(割れ・ズレ・剥がれ)を
外から確認
・雨漏り・天井の染みも撮影
📷注意点:危険なので屋根に登らず、
2階の窓や遠くからズーム撮影
【保険確認】火災保険・共済の保証内容をチェック
・屋根の被害は「火災保険」の風害・
震災・落雷補償でカバーされること
が多い
・契約書や証券を確認し、「風害・雪害
補償あり」と書かれていれば対象の
可能性大
💡加入内容により「20万円以上の損害
のみ対象」など条件があるので要確認
【業者選定】現地調査と見積りを依頼
・屋根に登って調査できる業者に依頼
・火災保険対応に慣れている業者を
選ぶと安心
・被害状況+修繕費の見積書・報告書を
保険提出用に作成してくれるところが
理想
🔧補足:調査時に屋根ドローン撮影を
してくれる業者だと安心
状況がひどくならないうちに、外壁同様、早急な対応が求められます。スピードが大切です。
ぬりパンダ🐼ではドローンを使用し、屋根の様子をお客様と一緒に確認することができます。不安な点、気になることもお気軽にご相談ください。豊中を中心に近隣市街にもお伺いいたしますので、お問合せ、お見積りのご依頼など、ホームページやお電話からどうぞ。
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コラム